他の弁護士さんに依頼していて、うまくコミュニケーションが取れなく、悩んでいたので、ご相談して、人柄がとても安心できる感じで、気持ちが楽になりました。離婚案件について、経験豊富でとても心強かったです。
50代女性
50代男性
ヒアリング事項が整理されていて答えやすかった。和やかな雰囲気で会話できた。
40代女性
さくさく話してくださって話しやすかったのと、現実を、みなきゃ。と思わせてくれてしっかりしなきゃ。と思わせてくれました!
他の弁護士さんに依頼していて、うまくコミュニケーションが取れなく、悩んでいたので、ご相談して、人柄がとても安心できる感じで、気持ちが楽になりました。離婚案件について、経験豊富でとても心強かったです。
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さくさく話してくださって話しやすかったのと、現実を、みなきゃ。と思わせてくれてしっかりしなきゃ。と思わせてくれました!
交渉 7ヵ月
・依頼者様(夫)は、妻との関係性が悪化し、妻が自身に対し迷惑行為や嫌がらせをしてくることから、夫が自宅から転居をして別居をすることとし、既に別居から3年以上経過している。妻は無職で夫が所有する自宅での居住を継続しており、住宅ローンは別居後も夫が負担している。
・同居時から、夫の給与口座は妻に管理させており、別居後もその状態が続いているため、今後自身のお金は自身が管理していきたい。
・妻とは離婚をしたいが、自身で直接やりとりはできないので、代わりに離婚交渉をお願いしたい。
・夫は、妻の連れ子と養子縁組をしていたので、離婚の際は離縁して養子縁組を解消したい。
・弁護士から妻側に、受任通知を送付し、今後夫名義の給与口座は夫にて管理すること、それに伴い妻が所持する夫名義口座のカード、通帳等の返還を求めること、夫から妻への生活費負担としては家裁の計算方法に基づき一定額を振り込むことを伝えたほか、離婚を求めること、自宅については早期売却を求めることを伝えました。
・これに対し、妻側も弁護士をつけたため、その後は弁護士間で離婚条件協議がなされました。
・夫側が早期離婚を優先して、自宅売却による残金については妻が半分を超える割合で取得することを了承したことから、離婚の上、自宅は売却すること、夫と妻の連れ子との間との養子縁組は解消することが合意され、離婚が成立しました。
婚費減額調停 1年3ヵ月
離婚調停 1年9ヵ月
・依頼者様(夫)は、第三者女性と不貞関係にあり、そのことは妻にも知られており、夫及び第三者女性は、不貞を謝罪し慰謝料を支払う旨の誓約書を既に作成している。夫の誓約書においては離婚時には高額の慰謝料を支払うことの定めもされていた。
・夫は、自宅から転居して別居の上、自宅に引き続き居住する妻(子も同居)に対し、離婚を求めているが、妻は離婚を拒否している。
・別居後の夫による妻世帯の生活費の負担については、別居の際に、妻との間で今後の婚姻費用の負担に関する合意書が作成されていたが、夫が有責配偶者にあたることを前提にされた合意であり、夫の負担が、裁判所で決まる金額よりもかなり高額であったため、夫としてはこの負担を今後も継続していくことが経済的に難しい。
・妻に対し、婚姻費用の減額を求める調停、及び、離婚を求める調停の申立てを行いました。
・婚姻費用の減額調停においては、協議調整に時間を要しましたが、最終的には、夫にて妻の今後の転居費用を負担するという条件を付加することで、婚姻費用月額を家庭裁判所の標準算定方式による金額まで減額することで合意が成立しました。
・離婚についても、調停での協議調整に時間を要しましたが、妻が自宅から転居し、自宅売却がなされたことで財産分与については決着し、夫が不貞発覚時に誓約書にて約束していた高額な離婚慰謝料についても、現在の夫の金銭状況に鑑み一定額減額することで妻が了承したことから、最終的には調停にて離婚が成立しました。
離婚調停 11カ月
離婚訴訟 3カ月
・依頼者様(夫)は、夫婦関係不和により別居している。
・同居時の自宅は、夫所有であるが、夫の別居以降は、妻が子と住み続けている。
・別居してからほどなくして、家庭裁判所にて婚姻費用の支払について合意した。
当時、夫から離婚調停の申立てもしたが、妻側が強く拒否し、不成立で終わった。
・夫は、その後妻とは一切連絡を取らない状態が続いているが、住宅ローンは自身が負担したままとなっている。
別居してから5年以上経過しているので、さすがに離婚したい。
・妻に対し、離婚訴訟の提起を行いましたが、裁判官から、前回不成立で終わった離婚調停から長期間が経過していることを理由に改めて調停手続を経るよう命じられ、調停にて離婚協議がなされました。
・調停では、夫所有で妻子居住の自宅については、夫から妻に所有権移転し、住宅ローンは妻が債務引き受けすることとなり、銀行の了承もとれました。
しかしながら、養育費や妻が求める解決金の支払で調整がつかず、調停は不成立となり、訴訟手続に戻ることとなりました。
・訴訟移行後、早期解決を求める夫側からの譲歩により、養育費及び解決金の支払について調整がついたので、訴訟上の和解により離婚が成立しました。
着手金 ご依頼時に発生 | 報酬金 成果発生時に発生 | |
---|---|---|
離婚交渉 離婚調停 | 40万円(+税)
※東京家裁(霞ヶ関駅最寄り)出頭または電話・オンライン開催の場合、期日が何回開催されても、日当加算なし。 |
|
離婚訴訟(第1審) | 40万円(+税)
※東京家裁(霞ヶ関駅最寄り)出頭または電話オンライン開催の場合、期日が何回開催されても、日当加算なし | |
オプション費用 |
|
※獲得経済利益について
▮弁護士費用の支払方法について
弁護士費用は、請求時に、原則一括でのお支払いをお願いしております。ご事情によっては、最大3回(請求書記載の支払月から数えて3ヵ月間)までであれば、分割払いも対応できることがございますので、ご相談下さいませ。
第一東京弁護士会
趣味:ピアノ、ゴルフ、サッカー、NBA観戦
第一東京弁護士会
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当事務所の弁護士は、お客様と向き合う際に、お客様にとって「話しやすい弁護士」でいられるように、と心がけております。
弁護士としてお客様からお伺いするお話は、性質上身の回りの人には打ち明けにくいものが多く含まれています。
また、専門家に初めて相談する場合、まず相談する時点で心理的なハードルがあって当然だと思います。
仮に聞き手の弁護士が、不機嫌であったり面倒な様子を見せたりした場合には、お客様も自身の悩み事を素直に打ち明けることをためらってしまうでしょう。
当事務所は、せっかくお越しいただいたお客様が、そのような状況にならないようにと心がけています。
わかりやすい説明とスピーディな対応をモットーに、皆さまのお力になれますよう、尽力いたします。お気軽にご相談ください。
当事務所の理念として、「依頼者様の不安を理解し、解消する」ことを掲げています。
離婚案件は、依頼者様によって抱えている不安は様々であり、
相手側との直接の連絡交渉を避けたい方、親権の行方が気になる方、離婚後の住居が不安な方、養育費が不安な方、財産分与の内容を重視されている方など依頼者様ごとにその内容は異なります。
当事務所では、それぞれのお客様に向き合い、そのお客様固有の不安や悩みをしっかりと理解した上で、
その解消に向けた対応をしていくことを心がけております。
依頼者様のお悩みごとを共有し、共に乗り越えていきたいと思っていますので、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
第一東京弁護士会
趣味:音楽鑑賞(クラシック・ポップス)、ドラマ視聴、飲食店巡り
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私は、弁護士の業務をするうえでは、お客様のお話を真摯に聞く姿勢が大切であると考えています。
私は聞き役にまわることが多く、他人の話を聞くことが得意だと思っています。
お客様のお話を丹念に聞き、お悩みをともに解決できるよう尽力したいと思います。
東京弁護士会
趣味:登山、ロードバイク、キャンプ、ゴルフ
東京弁護士会
趣味:登山、ロードバイク、キャンプ、ゴルフ
法的紛争は多くの人にとって未知の経験で、相談に臨んでも何をどこまで話すべきか不安になることもあると思います。
また、重要でないと考えていた事項が法的に有益なこともあります。
そのため、お客様には忌憚なく伝えたいことを話していただけることが重要だと考えています。
私はこれまで様々な職種や年齢層の方々と協力して業務を行ってきました。
この経験を活かしてお客様に安心してお話しいただき、問題解決にあたりたいと思います。
クラッチロイヤー法律事務所
依頼者の不安を理解し、解消すること
離婚の悩みがない世の中を作る
営業時間 平日 9:00~17:30
※事務所でのご相談の際は、事前のご予約が必要となります。
東京都目黒区上目黒3丁目11-5
井関ビル401号室
TEL : 03-6452-4333
FAX : 03-6452-4334
〒153-0051
東京都 目黒区 上目黒3丁目11番5号
井関ビル401号室
03-6452-4333 平日9:00~20:00
※18時以降は弁護士直通となりますので、電話に出られない場合がございます
中目黒駅より徒歩3分
中目黒GT(ゲートタウン)の有料駐車場、近隣コインパーキング等のご使用をお願い申し上げます
来所相談は予約制ですので、お電話またはメールフォームでご予約ください。
お申し込みの際に、ご相談する方のお名前、ご連絡先、ご希望の相談日時、大まかな相談内容、現在のご事情などを伺います。
Zoomでのオンライン相談も可能です。
お申し込みいただいた後、ご相談する方のご希望や弁護士のスケジュールなどをふまえて相談日時を決定し、折り返し当事務所からご連絡させていただきます。
弁護士が詳しい相談内容をうかがい、またはお持ちいただいた書類を検討し、相談者様のご質問にお答えし、弁護士費用のご案内を致します。弁護士からのアドバイスや弁護士費用についてご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお伝えください。
ご相談に引き続き、文書作成、交渉、裁判手続などの業務のご依頼をいただける場合は、弁護士と依頼者様との間で委任契約書を作成いたします。
着手金をお支払いいただき、ご依頼を受けた事件に着手いたします。弁護士の豊富な経験により迅速かつ丁寧にサポートし、最善の解決を目指します。事件の受任後は、その進捗に従い、業務報告や打ち合わせを行わせていただきます。
ご依頼いただいた事件が示談、和解、判決などにより解決した場合には、その成果に応じた報酬金をお支払いただき、実費を精算して、お預りしていた書類などを返還いたしましたら、事件終了となります。