・安心して相談ができました。
・アドバイスが的確でスムーズに進めていただきました。
50代男性
60代男性
神前先生の交渉スキルの高さが素晴らしいと思いました。
30代男性/家事審判取得/子の監護者指定
レスポンスが早いのが良かったです。
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調停(離婚/不成立) 6ヶ月
訴訟1審 10ヶ月
控訴審 9ヶ月
・依頼者様(妻)は、夫から、過去に、暴行や暴言をうけてきたこと、夫が精神病であり子らに対して悪影響があったことなどから、子を連れて別居の上、離婚を求めているが、
夫は、離婚を拒否している。
・夫は、精神病の影響もあってか、音信不通状態が続いている。
夫は経営者であったが、現在は稼働していない様子で収入不明であり、保有している資産状況も不明である。
・夫に対しては養育費、財産分与、慰謝料を支払ってもらいたい。
・夫による支払逃れに対し不安があるので、対抗措置を講じたい。
・夫が裁判後も、養育費、財産分与などの金銭支払に応じないおそれに対処するため、夫の所有不動産の仮差押を行った。
・離婚調停は、夫側の欠席により不成立で終了しました。
・離婚訴訟(第1審)は、夫側の欠席により、養育費、財産分与、慰謝料などについて、基本的には当方の主張をそのまま採用した内容で判決が下されました。
・財産分与では、夫側の資産については、当方の把握する不動産、口座、想定される住宅ローン残高をもとに計算がなされました。
・養育費計算における夫の収入については、夫側の現在の居住マンションの賃料や従前妻に対し支払ってきた婚姻費用の金額から推測される年収額を基にした計算がなされました。
・控訴審では相手側に弁護士がつき、夫には現在収入がないなどの反論がありましたが、裁判官の勧めにより、和解協議がなされ、和解離婚成立で事件終了となりました。
・和解内容としては、養育費、財産分与、慰謝料それぞれについて、夫側の実際の収入、資産及び支払能力を考慮して減額されることとなりましたが、妻側からの要望により、夫の経営する会社にて名目上役員登記されていた妻の退任登記をすることなどが合意されました。
調停(婚費) 20ヶ月
審判(婚費) 6ヶ月
調停(面会交流) 18ヶ月
審判(面会交流) 6ヶ月
調停(離婚) 32ヶ月
訴訟(離婚) 8ヶ月
・依頼者様(妻)は夫と同居中であるが、夫の妻や子に対する横暴な態度から関係不和となり、妻から夫に対し離婚の申出をした。
しかし、夫は、妻の浮気を疑ったりするなどして、離婚の具体的な条件協議には応じようとせず、離婚協議が一向に進まない状況となっていた。
・離婚の話を切り出して以降、夫は生活費の負担を渋るようになった。きちんと生活の負担を続けてもらいたい。
・夫は、自身の考えは譲らない性格で、夫と同居の上直接の交渉を継続していくことは精神的負担が大きく、難しい。
そのため、別居を予定している。
・別居と同時に弁護士から夫本人に受任通知書を送り、以後は、弁護士が代理人として対応をするようにしたため、依頼者様ご本人の直接対応の負担はなくなりました。
・夫とは、離婚条件の調整前に、婚姻費用をいくらとするか、面会交流をどうするかといった点が大きな問題となり、家庭裁判所での調停、審判を経て2年ほどの期間を要しましたが、基本的には妻側の求める結論を得られ、婚姻費用については過去分の未払の回収を行うこともできました。
・離婚条件については、財産分与に関し、妻の別居後も夫が居住継続していた夫名義の自宅不動産の処理が問題となりました。この点については、離婚後に夫にて売却をし、その残金を夫婦で折半するということで合意が成立しました。最終的に、訴訟上の和解にて離婚成立となりました。
交渉 21ヶ月
・依頼者様(妻)は、従前夫が家事育児に配慮がない上に自分が正しいという意見を変えないため喧嘩が多く、関係が悪化していたところ、夫から、別居を強く求められ、別居に応じた。その後、夫のスマホを見る機会があったところ、同居中から他の女性と不倫をしていたことが発覚した。夫に対し、不貞慰謝料及び離婚の請求をしたい。
・夫が不貞を否定しているので、夫にはその点を認めさせて慰謝料を支払わせたい。
・妻は小学生の子を連れて別居しており、離婚後も子の親権者として同居監護していくつもりだが、フルタイムで働くのと引き換えに学童費用やベビーシッター代の負担が多く、夫には、算定表を上回る養育費の金額を支払ってもらいたい。将来の中学、高校、大学等の学費の分担についても分担割合の合意をしておきたい。
・夫と面会交流の実施日時の調整や送迎の担当をどちらがするかでいつももめているので、夫との面会交流のやりとりが負担である。面会交流のルールについて今後のトラブルを回避するための取り決めをしたい。
・双方とも裁判所の調停手続ではなく、当事者間協議で条件調整していくことを希望。
・双方の代理人弁護士間の交渉により、離婚の各条件について合意が整ったため、協議離婚が成立しました。
・不貞については、妻の保有証拠に基づき、夫と女性との食事や宿泊に関する具体的な日時や場所を主張したところ、夫側が不貞を認め、慰謝料が支払われました。
・養育費については、交渉の末、算定表よりも3万円ほど高い月額で合意をすることができました。
・面会交流については、実施頻度のほか、実施日時の調整方法、送迎担当者について協議の末、合意することができました。
着手金 ご依頼時に発生 | 報酬金 成果発生時に発生 | |
---|---|---|
離婚交渉 離婚調停 | 40万円(+税)
※東京家裁(霞ヶ関駅最寄り)出頭または電話・オンライン開催の場合、期日が何回開催されても、日当加算なし。 |
|
離婚訴訟(第1審) | 40万円(+税)
※東京家裁(霞ヶ関駅最寄り)出頭または電話オンライン開催の場合、期日が何回開催されても、日当加算なし | |
オプション費用 |
|
※獲得経済利益について
▮弁護士費用の支払方法について
弁護士費用は、請求時に、原則一括でのお支払いをお願いしております。ご事情によっては、最大3回(請求書記載の支払月から数えて3ヵ月間)までであれば、分割払いも対応できることがございますので、ご相談下さいませ。
第一東京弁護士会
趣味:ピアノ、ゴルフ、サッカー、NBA観戦
第一東京弁護士会
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これまで友人や仕事でお付き合いのあった方から「気さくで大らか」と評されてきました。
お客様と向き合う際も、お客様にとって「話しやすい弁護士」でいられるように、と思っております。
弁護士としてお客様からお伺いするお話は、性質上身の回りの人には打ち明けにくいものが多く含まれています。
仮に聞き手の弁護士が、不機嫌であったり面倒な様子を見せたりした場合には、お客様も自身の悩み事を素直に打ち明けることをためらってしまうでしょう。
私は、お客様に本音を語っていただいてこそ最善の解決策をご提供できると考えています。
専門家に初めて相談する場合、まず相談する時点で心理的なハードルがあって当然だと思います。
さらに言えば、相談に行ったものの遠慮してしまって自分の言いたいことを言えずに終わってしまう……ということも、現実としてよくあることではないでしょうか。
私は、せっかくお越しいただいたお客様が、そのような状況にならないようにと考えています。
わかりやすい説明とスピーディな対応をモットーに、皆さまのお力になれますよう、尽力いたします。お気軽にご相談ください。
第一東京弁護士会
趣味:音楽鑑賞(クラシック・ポップス)、ドラマ視聴、飲食店巡り
第一東京弁護士会
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私は、弁護士の業務をするうえでは、お客様のお話を真摯に聞く姿勢が大切であると考えています。
私は聞き役にまわることが多く、他人の話を聞くことが得意だと思っています。
お客様のお話を丹念に聞き、お悩みをともに解決できるよう尽力したいと思います。
東京弁護士会
趣味:登山、ロードバイク、キャンプ、ゴルフ
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趣味:登山、ロードバイク、キャンプ、ゴルフ
法的紛争は多くの人にとって未知の経験で、相談に臨んでも何をどこまで話すべきか不安になることもあると思います。
また、重要でないと考えていた事項が法的に有益なこともあります。
そのため、お客様には忌憚なく伝えたいことを話していただけることが重要だと考えています。
私はこれまで様々な職種や年齢層の方々と協力して業務を行ってきました。
この経験を活かしてお客様に安心してお話しいただき、問題解決にあたりたいと思います。
クラッチロイヤー法律事務所
依頼者の不安を理解し、解消すること
離婚の悩みがない世の中を作る
営業時間 平日 9:00~17:30
※事務所でのご相談の際は、事前のご予約が必要となります。
東京都目黒区上目黒3丁目11-5
井関ビル401号室
TEL : 03-6452-4333
FAX : 03-6452-4334
〒153-0051
東京都 目黒区 上目黒3丁目11番5号
井関ビル401号室
03-6452-4333 平日9:00~20:00
※18時以降は弁護士直通となりますので、電話に出られない場合がございます
中目黒駅より徒歩3分
中目黒GT(ゲートタウン)の有料駐車場、近隣コインパーキング等のご使用をお願い申し上げます
来所相談は予約制ですので、お電話またはメールフォームでご予約ください。
お申し込みの際に、ご相談する方のお名前、ご連絡先、ご希望の相談日時、大まかな相談内容、現在のご事情などを伺います。
Zoomでのオンライン相談も可能です。
お申し込みいただいた後、ご相談する方のご希望や弁護士のスケジュールなどをふまえて相談日時を決定し、折り返し当事務所からご連絡させていただきます。
弁護士が詳しい相談内容をうかがい、またはお持ちいただいた書類を検討し、相談者様のご質問にお答えし、弁護士費用のご案内を致します。弁護士からのアドバイスや弁護士費用についてご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお伝えください。
ご相談に引き続き、文書作成、交渉、裁判手続などの業務のご依頼をいただける場合は、弁護士と依頼者様との間で委任契約書を作成いたします。
着手金をお支払いいただき、ご依頼を受けた事件に着手いたします。弁護士の豊富な経験により迅速かつ丁寧にサポートし、最善の解決を目指します。事件の受任後は、その進捗に従い、業務報告や打ち合わせを行わせていただきます。
ご依頼いただいた事件が示談、和解、判決などにより解決した場合には、その成果に応じた報酬金をお支払いただき、実費を精算して、お預りしていた書類などを返還いたしましたら、事件終了となります。